「くるみさん、申し訳ない。戻らないと行けなくなってしまって。」「いえいえ!本当に私のせいで振り回してしまってすみません。」「とりあえずオムツだけはすぐに買いに行きましょう!僕はその後で会社に戻ります。」その後、私達は急いで買い物を済ませて、私を家に送り届けてから、ケイスケは会社に戻っていった。自宅に戻ると、ちょうどシゲルから電話がかかってきた。「もしもし、くるみ。何もないか?大丈夫か?」「シゲル‥」夫の声を聞くと急に涙が溢れてきて、私は涙声で返事してしまった。「何かあったのか?」
母が夫の子を妊娠しました第122話
2022年12月30日
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