「あはは‥!」ケイスケのお陰で、1人で引きこもって張り詰めていた心がほぐれる気がした。私はケイスケと陽を連れて近所のスーパーに出かけた。「えーっと、オムツは‥あ、あった。これでしばらく安心。良かったー。」「他に買っとく物ないですか?時間は全然大丈夫なんで、ゆっくり買い物して下さいね。」「はい。そしたら、もう少し。食材も見てきます。」「野菜売り場から行きますか?ついていきますからね。」私はケイスケと一緒にスーパーの中を歩いていた。すると… ケイスケのスマホが鳴った。
母が夫の子を妊娠しました第113話
2022年12月6日
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